マイクスに行って自転車用品を買いました


友達に横浜にイイ自転車屋さんがあると聞いたので行ってみました。行ったのはマイクスというアウトドアショップでアウトドアファッション・フィッシング・MTB(自転車)・子供服ベビー用品・カー用品を扱うお店です。(横浜駅近くの神奈川トヨタのビルに入っている)MTBは乗らないのですが、グッズも品揃えがよくてかなり楽しかったです。(メンバーズカードまで作ってしまった。)


モンベル:ライトシェル サイクルジャケット(サンセットオレンジ)
まずは今日の最大の目的はこれ。今まではテキトーなウィンドブレーカーでごまかしていたものの走り出しがかなり寒いのと、先日走ったときに汗かいた後の下りで凍えそうになったので更に寒くなる前にジャケット購入しました。


サイズの関係で(汗)サンセットオレンジという色しか買えなかったのですが、前も後ろ身頃もなかなかいい感じデス。(かみさんは後ろがスリムに見えてイイと言ってました。ほっとけ!)


adidas:SPRING LF GLOVE BLACK
これも冬の必需品。指先までのグローブ。やっぱり指切りのグローブだと辛くなってきたので。。。但し真冬仕様の分厚いのは嫌だったので春仕様にしてみました。

マイクスで購入したのは以上ですが、おうちに帰ったら昨日amazonに発注した品物が届いていました。

OGK KABUTO:ENTRA ガンメタリック
まずはヘルメット。以前から早く買わねばと思っていたのですが、ナカナカ購入する機会が無くずるずるとノーヘルでいたので思い切って買いました。自転車のヘルメットはフリーサイズが多いのでamazonで売れ筋をゲットしました。最初アジャスタを緩めずにかぶろうとして頭が全く入らず焦りましたw。取説を読んでちゃんと調節するとちゃんとかぶれたのでホッとしました。


ブリジストン:e*meters
いわゆるサイクルメーターです(サイクルコンピュータと言う人もいますが、流石にコンピュータという程の機能はないので)。走行距離・走行速度・走行時間・積算距離・消費カロリーを計測し表示・保存(日毎)をしてくれます。更にこのe*metersが秀逸なのは保存したデータをUSB経由でPCに取り込める(専用サイトにアップロードできる)のです。
シマノサイクリンクと迷いましたが、ハートレートまで測るのは面倒だしサイトで管理できて他のメンバーとも競えあえるのも楽しそうなのでe*metersにしました。明日自転車にセットアップして試そうと思っています。実際に試してみたレビューはまた後日。

「moo minicard」が届いたヨ!


心待ちにしていた「moo minicard」が本日届きました。12/22にサイトでポチッとしたところ翌日にはDispatchedメールが来たので「早ければ年内?」と思っていましたが甘かったねw。クリスマス&年末年始を舐めていました。なにはともあれ無事に(行方不明にならずにロンドンから)届いたので、よしとしよう。明日から仕事関係以外のお友達に配れるのでタノシミです。

今回は実は早く欲しいという気持ちもあって「Ready Made」の「The Science Museum」というデザインを選びました。暗い感じかなと思っていましたが、そんなに悪くないデス。仕上がりは断然イイですね。前に別のサイトでオリジナル名刺を作ったことがあったのですが、印刷も紙質もカットの状態も最悪(切断面がガタガタ)で結局1枚も使わずに捨てちゃったことがありましたが、mooは「MOO "We love to print"」というだけあって作りにも愛情を感じます。(褒めすぎ?笑)
これが無くなったら次はオリジナルの写真で挑戦してみたいですね。

Science Museum MiniCards

MiniCards $19.99
Buy this on MOO.com

にっき再開します

以前にも少しエントリーしましたが、11月ごろからVAIOの調子がすこぶる悪くなって最終的にはHDDの故障と判明し修理に出しました。ようやく直って(というかHDD換装して)戻ってきて、以前の環境に戻せたので、そろそろにっきを再開します。(折角もらえた市民権も剥奪されたので再度がんばるのだ)
とゆーことでちょっとした奮闘記

11月初旬頃

VAIOがたまーにフリーズするようになる。当初はslickr起動中にフリーズすることが多かったように見えたので、スクリーンセイバーをslickrから別のものに変えてみる。

11月中旬頃

少しずつフリーズする頻度が増えてきたように感じる。slickrだけのせいでは無さそう。完全chkdskをしてみると少しはファイルのエラーを修正するが、チェックそのものは無事に終了する。(但し4時間半もかかった)

11月下旬頃

更にフリーズする頻度が増え、毎日のように完全chkdskするようになる。1日のウチに3回以上電源キー長押しで強制シャットダウンしてると、かなり精神的に苦痛を感じる。このころからいつフリーズするか不安でにっきのエントリーができなくなる。完全chkdskそのものも最後のステージで動かなくなり始める。

12月上旬頃

流石に危機を感じてNASにバックアップを取り始める。これもすんなりとはいかず、セーフティモードなどいろいろ試して何日もかかってしまった。

12月10日

とうとう再起動時に「S.M.A.R.T」エラーが出るようになりHDD障害が確定した。すぐにVAIOサポートへ連絡し、引き取りの手配を行った。

12月13日

引き取られていき入院

12月19日

退院して戻ってきた。HDD障害は確定していたので、交換&初期状態で戻ってきました。ここから大量のアップデートと環境の構築を行ってようやくほぼ元通りになりました。メールは結構ロストしちゃったけど、まあ仕方ないし、もっとも大事にしている写真のデータは以前よりNASの方へ保存するようにしていたので、ほぼ実害はありませんでした。
何とか元の状態に戻ったものの12月の初旬はほぼ買い換えも含めて検討しておりました。長年PCを使っていますが、ここまでHDDの障害で悩まされたのは初めてでした。まあある日突然逝ってしまうよりはましだった(何とかバックアップをとれた)とは思いますが、ちときつかったですね。

VAIOが機嫌悪かった間も参加したイベントなどありましたので、少しは遡ってエントリーするつもりです。来年もあまり肩肘張らずに続けていけたらと思います。

生命観を問い直す@アカデミーヒルズに行ってきた。その1


六本木ヒルズで勤めていること自体は別に何とも感じてはいないのであるが(むしろいちいち「ヒルズ族ですか」とか言われてウザかったり、やたら給料の割には賃料が高かったりと負の面の方が多いのではあるが)時折上の方のイベントスペース(アカデミーヒルズ)で面白そうなイベントを開催してくれるので普段からウォッチだけはしている(メルマガ取ってるだけですが)。今回たまたま面白そうなセミナーを発見したので行ってみた。

11月21日(金)19:00〜21:00
生命観を問い直す
講師:福岡伸一分子生物学者/青山学院大学 理工学部 化学・生命科学科 教授)

セミナーで福岡伸一先生は素人にも分かり易く説明いただき、興味がわいて非常に面白かった。以下簡単にレポートを記してみようと思う。但し生命学をこれっぽっちもかじったことのない素人メモなので、記述に間違い等あるかも知れないがご容赦願いたい。

機械論的生命観と動的平衡

現在の最先端医学に於いて遺伝子組み換え、クローン技術、ES細胞、臓器移植を支える考えのひとつに「生命とはミクロな部品が集まってできた精密機械である」という機械論的生命観がある。臓器移植などはまさに「パーツ」としての人体の一部を「生きたまま」移植(交換)のであるからプラモデルと一緒である。このことに異を唱えた生物学者ルドルフ・シェーンハイマーは、ある実験を行った。アイソトープという分子にマーキングを行った食物をネズミに食べさせて食べ物の分子がネズミの体内でどうなるのかをトレースした。これまでは食べ物は体内で燃やされ二酸化酸素と窒素その他になって対外へ出されると思われていたが、マーキングされた分子は体内のあらゆるところに散らばって、古い分子と入れ替わり体内に溶け込んだのである。つまりは生命の中では分子は分解と合成を絶え間なく繰り返し、生命とは常に流れの中にあるのだということを発見した。これを「動的平衡状態」と言い、生きているということはとりもなおさず「動的平衡」を保っているということである。
エントロピーの増大により秩序あるものは全て無秩序となるが、生命現象は

  • 頑丈に作ることをあきらめた。ゆるゆる、やわやわに作った。
  • 細胞は敢えて壊して作り直すことに注力した。

ことにより寿命を長らえている。
あらゆる生命は必死の自転車操業で分解と合成を繰り返す(=動的平衡を保つ)ことによりエントロピーの増大に抗って無秩序(崩壊)となることを拒否してきた。但し老いには勝つことができず、人間だと60年〜70年くらいで自転車操業エントロピーの増大に追いつかれる。但しその前に次の世代へのバトンタッチは終わっており、新たな動的平行が保たれている。
「部分だけを見て判断するのではなく、全体の流れを見ることが大切である」と先生は語っておられました。

脳死問題と脳始問題

ここは先生からの問いかけであった。人間は約60兆個の細胞で作られており、全ての動的平行が止まるのは脳死よりもずっと後である。いつ死んだと言えるのであろうか。また全体の流れの中で生命現象が保たれているのに、そのパーツを切り刻んで移植するということはどういうことなのか。
また法律上は妊娠22週目以降は「胎児が母体外において生命を保続することのできない時期」を過ぎるので中絶は出来なくなるが、逆に言えば21週まで中絶が可能であるということ。本来であれば受精後から動的平行が開始しているのに、いつ生まれたと言うのであろうか。また、ES細胞というのは受精後5、6日目の胚から取り出されるのである。これはどういうことなのか。


こうやって書いていると意外にボリュームが多くなってしまった。一旦中座して続きは、その2にて記述する。

伝説のLightningTalkとは


Cyxxxx LightningTalks Vol.11」を開催しました。といっても私は今回は特に裏方で何か動いたわけでは無く、当日にパシャパシャ写真を撮っただけに留まりました。スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。そして参加して頂いた皆さんありがとうございました。来年もよろしくです。
パソコンの調子が最悪でエントリーをもたもたしているウチに既に多くの方がこのライトニングトーク11に関してのエントリーをされているので、詳細はリンク先をご覧頂きたい。

11回も開催してきた会を少し回顧してみると、事の発端は確か2007年の年の瀬だった。yoozoosato氏が私のところへやってきて「LightningTalkやりたいんですけど一緒にやります?」確かこんなひと言だったと思う。私も新しいもの好き&ちょうど仕事に行き詰まり感を感じてたこともあり、「いいね!やろうやろう!」と即答した。そして1月某日(いまこの場に確認できるものがないので不明)第1回のLightningTalkがスタートした。記念すべき第1回の最初のトーカーを務めさせて頂き、「LightningTalkをLightningTalkする」というLightningTalkって何やねんという内容だったと記憶する。
これをかわきりに毎月開催を続け、時にはスタッフのみの参加などという開催の危機も経験しながらも辛抱強く開催し、8月の第8回からは会場を会社の外に移し、第10回からは会社としての主催という冠を取り外して有志による主催に変更。世の中のIT勉強会の盛り上がりにも便乗して見地を広げ共鳴を得、毎回毎回成長してきた。その中でもスタッフは毎回必ずKPTを実施し次回の開催に活かすというPDCAを当然のようにこなすことにより、毎回必ず何かがグレードアップしてきたことが非常に大きかったと思う。
特に10回からは懇親会の場で全員に強制KPTを行っており、非常に好評である。正直言って、よくある自分の行った会議の感想を聞きたいだけ(更には会議の正当性に無理矢理繋げる自慰行為のため)の訳のわからんアンケートを書かされるのとは雲泥の差だ。
こうして我々の行ってきたLightningTalkは「伝説のLightningTalk」となった。しかしこれからが本当の始まりである。伝説とは更に積み上げられるものであり、今後はもっと大きなうねりにすることによって本当の伝説となるのである。12月はお休みするが来年も継続して開催するので、興味を持たれた方は是非参加されたい。

フラッシュ『HVL-F42AM』@SONY

またしてもやってしまいました。ポチッと。以前から欲しいなとは思っていたのです。ウチのα100くんもレンズはそこそこ揃えたので、あとはストロボかなと。ずぅ〜っと悩んでたのですが。今週あるんです。LightiningTalks11。前回も写真係で写真撮ったんですが、やはりちょっと暗いと内臓ストロボでは心許なくて。今回も写真係だよね〜と思ってたら自然に手が。。。sonystyleで値段だけ見てみるつもりが。。。今だと10%オフクーポンが使える。。。19日には届く。。。そして記憶が。。。(笑)
さてがんばって使いこなすぞ!レビューは後日!こうご期待!(ホントか?!)

新橋鶏繁どんぶり子@東京駅キッチンストリート


今日は東京駅キッチンストリートの「どんぶり子」に行ってみました。「どんぶり子」は親子丼をはじめ鶏系どんぶりと鶏料理のお店です。お店の中はカウンターを中心に30席ほどのお店です。
本日食したのは、「わがまま二色丼(1200)」です。鶏のそぼろと鶏肉の二色でそぼろの濃厚な味わいと皮がパリッとした鶏肉の両方を味わえます。お値段は少々お高めですが、中々おいしかったです。ごちそうさまでした。


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