広東炒麺 南国酒家@東京駅キッチンストリート

今日は東京駅のキッチンストリートに行ってみた。東京駅は最近やたら開発してて変化が激しい。特に北側はキッチンストリートや黒塀横丁など昔の食べ物屋さん街がキレイにリニューアルされている。実はこのキッチンストリートを通り抜けて更に北へ北へと歩いていくとなんと、「東京駅日本橋口」なるものができていて大変驚きました。
ご飯を食べたのはキッチンストリートの中の「広東炒麺 南国酒家」というお店。あんかけやきそば専門店というのが珍しくて入ってみました。中はカフェバー風の少し暗めでカウンターが10席ほどとテーブルが4〜5テーブルだったと思う。(暗くてよく憶えてない。)
そこで本日食したのは「豚肉の細切りあんかけやきそば(1300)」です。まあ一言で言うと焼きそばの上に青椒牛肉絲(豚肉ですが)がガバッとかけてある感じ。オイスターソースと醤油で味付けがしてあり、見た目通りの味でしたが美味しく頂きました。但しお値段の割には少々量が少なめでした。ごちそうさまでした。東京駅は会社の帰りにふらっと寄れるので、また違うお店にも行ってみよう。


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今日の当たり目

実はこのお店で食事中、となりの男女の会話が非常に気になったのだ。2人は付き合っている風でもなく、どうやら会社の先輩男と後輩女っぽい感じ。先輩男はどうも後輩女に好意を持ってる感じだが後輩女も楽しそうにぺらぺらと喋りまんざらでも無いのかなと思っていた。会話は初恋の話から初めての告白の話へ。先輩男もテンションが上がってきたのか、高校時代にどうしても好きな娘がいてその娘に4回もアタックして砕けたという何とも切なく一途な恋の話をしたときに事件は起こった。その話を聞いていた後輩女がひと言「それって気持ち悪いですよね」、えっ思わず耳を疑う、先輩男「。。。」、この女KYか?それとも故意なのか?更に追い打ちをかけるように後輩女「キモイって思われてますよ絶対」「女の子だったらイイんですよ。女の子だったら3回くらいアタックして告るのってかわいいし」、先輩男「。。。。。。。。。。。。。」。おぢさんは居たたまれなくなってお店を後にしました。